私の考え
私はバス釣りが大好きです。そして同じ趣味をやってる方に悪い方はいないと思ってます。実際去年位からFacebookで知り合った方と一緒に釣したりしてますが、良識のあるいい方ばかりです。むしろ私が一番アホじゃないかと思ってます。
結構バス釣りのマナーについては批判的な記事多いですが、マナーの悪い方が少しでも減って、世間の印象が変わり、釣り禁止が少しでも減ればと思いながら書いてます。これは本当にそう思ってます。だって私がガキの頃に立ち入り禁止の池なんてそうなかったですよ！今は本当に多いです。これじゃあバス釣りが好きな少年たちが可哀想ですよ！釣りのウデ磨けないですよね！
＊地面は十分に湿気がありバスの体に負担がかからないと判断しました。まあ釣ってる時点で負担かかってますけど！
上の画像は高滝湖でのオカッパリ！確か４０㎝位
下の画像は某野池でのオカッパリ！４８㎝
去年は、割とオカッパリにも行ってました。今年はオカッパリ一回もやってないです。
理由は
１、マイエレキと魚探購入！嬉しくて使いたくてたまらんです( ´艸｀)
２、オカッパリ出来る野池やダムの釣り禁止が増えた為、釣りＯＫの野池に人が集中！絶えず人がいてプレッシャーも高くてやる気がしない！おまけに変な方も多い！正直今釣りOKの野池もそのうち釣り禁止になりそうな気がします。
そんな中特に注目してるのが、千葉県のリザーバーの状況！去年から豊英湖、戸面原ダム、三島湖がバス釣りに対してもボートをレンタルしてくれるようになりました。聞いた話では、ヘラ釣りだけの利用ではボート店の経営が苦しくなってきたとの事！私も運よく予約が取れて三島湖に行ってみましたが、明らかにヘラ釣りより、バス釣り客の方が多いですね。十分ボート店の売り上げに貢献してると思います。
行政も注目してそうな気もします。野池＝バサーの迷惑行為をどうにかしたい→でもあまり取り締まるとバス釣り人口が減る→釣り具店の売上減少。どうしたらいいか！
それなら
１、公的な釣り場（亀山、笹川、高滝、三島、豊英、戸面原等）を増やして、お金を取りながらバス釣りをしてもらう（環境維持の為）（安全性も高い）
２、野池は釣り禁止を増やせば、近隣住民も困らない。（おじゃが池、丑が池みたいなところは残す）
３、釣り具店の売上も大丈夫。
行政もこれくらいの事は考えるだろうと思います。実際亀山湖、高滝湖、笹川湖という成功例がありますからね。
ただ、これじゃお金をかけれない少年バサー、フローター、オカッパリメインのバサーは嫌でしょうね！私も嫌です。
でも残念な事に千葉県行政のバス釣りに関する方向性はそうじゃないかという気がします。実際釣り禁止増えすぎですからね～何かあるような気がします。
