こんにちは!フミタカです。
私が魚探を使い始めたのが2018年7月からです。あれから約1年が経過しました。最初は初心者でも使える安いものを考えたのですが、そのうち上のランクのものが欲しくなるだろうとあえて10万前後の物を買いました。
魚探タイプ
メーカー
ガーミン
機種
7型 STRIKER Plus(ストライカープラス)7sv GT52HW-TM 振動子セット
価格
価格は¥96,120(税込み)ネオネットマリン楽天市場店 2019.8.11現在
(基本)
■表示画面:7型
■ドット数:800×480(WVGA)
■電源:12V
■消費電力(12v使用時):8.1W
■サイズ(mm):W235×H140×D58(マウント部除く)
■防水性能:IPX7
■重量:0.8kg
■メニュー:日本語表示
■付属品:日本語マニュアル、ベイルマウント架台、電源/データケーブル、12pin→4pin分岐変換ケーブル、振動子(GT52HW-TM)、トランサム固定ベース(樹脂製)、トローリングモーター固定金具
(魚探機能)
■出力(RMS):通常(250W)/クリア・サイドビュー(350W)
■振動子(通常):HI-WIDE CHIRP 150-240kHz
(CHIRPクリアビュー/CHIRPサイドビュー):455(445-465)kHz/800(790-850)kHz [ビーム幅(°):2.0×50@455/1.0×30@800]
■水温センサー内蔵
(GPS機能)
■SBAS方式
■白地図(ポイントのみ表示)
■QUICKDRAW Contours(自動等深線作図機能)搭載
(その他機能)
■海底固定表示
■フラッシャー表示
■A-スコープ表示
■画面分割表示
■スクロールバック機能
現状の使い方!
現在は、この3分割で使ってます。理由は2次元魚探をしっかり使いこなせるようになる為にあえてこうして使ってました。おかげで通常魚探の使い方は、去年の秋から鍛えたのでかなり使えるようになりました。私がとったやり方は通常魚探分とクリアビューを見比べて水中の中を想像していきました。おかげでだいぶん水中の中をイメージできていると思います。
あとサイドビューでは特に沈み物やブレイクを意識してます。これは上手く使えてるのでは?と思ってます。理由は、見つけた沈み物やブレイクを撃ってみると釣れた!ってケースが増えてきてるからです。
前のブログでも書いてますが、どちらかというと水中の地形を把握する為に使ってる感じかな!勿論魚も写りますが、デカい鯉かバスかの判断はまだついてないです。私の魚探の見方が間違ってなければ、ベイトは映ってると思います。
取付はこんな感じです!
1、タフクロー振動子サイドマウントポール(エレキ用)
サイドスキャン機能がある魚探は振動子が動くと意味が無いためにポールが必要になります。こんな形でエレキに付ける部品がタフクロー振動子サイドマウントポール【エレキ用】です。
ポールと振動子を取り付けるための部品が標準では樹脂製になってます。まあ、レンタルボートでのエレキのみの運転ならこれでもいいかもしれませんが、特別にステンレス製の金具を取り寄せてつけました。それがGarmin GT トランサムマウントヘビーデューティーマウント です。ここまでやれが安心ですね!
タフクロー振動子サイドマウントポール【エレキ用】
価格¥23,630(税込み) North Wave 018.10.30現在
Garmin GT トランサムマウントヘビーデューティーマウント
価格¥4,320(税込み)配送費別途
2,マウント RAM-111U(RK04)
魚探本体画面はこのように支えてます。
価格¥7,020(税込み)配送費が別 North Wave 018.10.30現在
3,バッテリー
こんな感じでつけてます。費用は友達から安く譲ってもらいました。
細かい加工、配線はバイク店に知り合いがいるのでやってもらいました。
エレキのバッテリーと分離したことで!
- 通常バッテリーの消費が魚探では見れるのですが、それが使えないのが欠点
- 分離のおかげで魚探だけのバッテリーはかなり長持ちします。2日の釣りなら充電無しで余裕で持ちます。
次の釣りからは魚探の画面をクリアビューとサイドビュー画面のみとして、ベイトの動きは一応音声をつけてやっていこうと思います。
これで上手くデカバスが釣れるといいですね!