こんにちは!フミタカです。
久しぶりに読書の記事です(笑)
10月仕事で北海道に行ったのですが、その飛行機の中で読みました。
以前は、ソープランドでボーイをしていました。という本を読んだのですが、そのシリーズといった感じの内容でした。
借金を返すためにマグロ漁船に乗ってました。
著者と出版社の情報
著者 :菊池誠壱
発行人 :山田有司
発行所 :彩図社(サイズシャ)
初版年月日:2022年10月13日
著者のプロフィール
著者の菊池誠壱さんは、生まれが1970年!
菊池さんは、親が作った借金5000万を返すために17歳でマグロ漁船に乗ったそうです。この方の凄いのが、地元でヤンキーをしてるのですが、高校中退後に親の借金の為にマグロ漁船にのります。ここで思ったのですが、自分の事をヤンキーのどうのいうわりに、凄い親孝行なのがびっくりします。自分だったら親の借金の為にマグロ漁船に乗るのか?というと乗らないと思います。
読んだ感想!
正直すごく勉強になりました。
1,人間関係
狭い船内での人間関係の事が細かく書いてました。嫌な人物と狭い船内で長い時間一緒なのは、本当にストレスですね!逃げ場がないのが本当に苦しいと感じました。
2,仕事内容
かなり色んな技術が必要で、それが出来ないと給料に反映されてしまうという事でした。しかもその技術が結構難しいのが伝わってきて、そこががきついと思いました。
3,給料
額面だけをみるといいなあ~と思いましたが、1,2の事を考えると何とも言えない気持ちになります。
最後に
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。