こんにちは!フミタカです。
貧乏な私は、何とかロッドも色々な釣りに使えるのがいいと、去年秋から試行錯誤してました。
描いたコンセプトは、バス釣りとトラウトの縦釣りで使えるものはあるのか?
ヒントは、釣り友達がレジットデザインのWSS-ST59ULを縦釣りで使ってるのを見て思いつきました。
優秀な縦釣りロッド!
間違った考え方!
先月末に70匹の釣果だしたのは、縦釣りです。私は本当に縦釣りを勘違いしてました。単純にその間違いを紹介すると
小さなアタリに対して、積極的にフッキングしなければならないのに、何故かそこで、巻き合わせしようとしていた。
掛ける釣りをする場面で、一生懸命乗せようとしている。ですかね
そもそも乗せると掛けるの意味は!
エリアトラウトの釣り方で、よく「乗せ」とか「掛け」といわれます。
ネットで意味を検索すると
乗せ:フッキング無しで巻いてるだけで、魚が向こうからかかってくる
掛け:繊細なアタリに対して、積極的にフッキングする
ですね!
こんな簡単な事書くなよ!って言われると思いますが、この違いをよく理解してなかった私は、釣りを覚える意味で凄く遠回りをしてしまいました。
エンジン スペルバウンドコア SCS-63-1/2XUL-ST
私が選ぶバス釣りでも、トラウトの縦釣りでも使えるロッドですね!
トラウトで掛けの釣りをする場合は、小さなアタリをフッキングする為に、どうしても硬めのロッド(ファーストテーパー)を使うことになります。アタリに対して素早く対応できるからですね!
デメリットは、魚がロッドの反発力(違和感)を感じやすい事!アタリを弾く頻度も増える事です。
スペルバウンドコアSCS-63-1/2XUL-STは
去年使っていたメジャークラウトの新ファインテールのFAX-S5102ULと比べて、アタリを弾く場面が少ないと私は感じます。
まあこれって個人の感じ方もあるのかな?とも思いますけどね(笑)
因みに新ファインテールのFAX-S5102ULも優秀なロッドで、私は売って損したなと思ってます。
商品仕様
- 全長:6フィート3 1/2インチ
- 自重:92g
- 適合ルアー重量:0.3-2.0g
- 適合ライン:2-4lb
- アクション:XUL
- スピニング
- ソリッドティップ搭載(1ピース)
- 使用ガイド:FUJIステンレスフレーム SIC-Sリング
- ナノレジンカーボン採用
- 全スピニングモデルにフックキーパー搭載
- リールシート:FUJI VSS
商品特徴
房総リザーバーでのサイト時に必要な超軽量ルアーを操りながらも、ビッグバスの突進を止めることこそ今モデルのコンセプト。さらにカバー周りのミドストでも確実にキャッチするテーパーを兼ね備える。
私にとっての一番のメリットは、年中バスロッドを振る事になるので、暖かくなり、バス釣りに移行した場合にフッキングで苦しむことは軽減されることですかね!巻き合わせの癖って結構直らないですからね。
最後に
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。