こんにちは!フミタカです。
クレハ(KUREHA)のシーガー R18フロロリミテッド!
これを知るきっかけは、Facebookのお友達のおススメからでした。
当時の私の釣りレベルでは、よくこのラインの良さを分かってなかったと思います。教えてくれた方はかなり釣りが上手い方なので「あの人が使ってるなら間違いない!」そんなノリで使ってました。その後私なりに値段の安い物や他のメーカーを使ってみて、本当の意味でこのラインの良さが分かったと思います。
特にスピニングリールでの釣りの場合は、シーガーR18フロロリミテッド以外は使う気になりませんね!
*PEラインは別として!
シーガー R18フロロリミテッド
商品説明
シリーズ最高クラスの強度としなやかさ!
この謳い文句は使ってみた感想としては、まさにその通りだと思います。
フィールドスタッフ
金森隆志さん、田辺哲男さん、平岩孝典さんと豪華な顔ぶれですね!メーカーのホームページに小さく載ってました。
メーカーの売り
ソルトルアーゲーム、バスフィッシングからトラウトゲームまで、シリーズ最高クラスの強度としなやかさ、優れた結節強度、耐摩耗性、高感度性能は、多くのアングラーを納得させています。
あらゆるルアージャンルに幅広く対応する1Test lbからラインナップしています。
私が気に入ってる点
1、透明ラインである事!
使用する上で一番無難だと思います。
2、巻き癖がつきにくい!
メーカーもその点に力を入れていると思います。勿論巻き癖が付かないという事はないですが、他のメーカーや同シリーズのフロロマイスターやR18BASSと比べて巻き癖が付きにくいと思います。
私が使う号数!
条件
スピングリールでの使用を想定
ボートフィッシングメインでの使用
下記の号数が、私が使う範囲になります。
因みに下記の基準は初心者の方には特に参考になると思います。
Test lb. | 2.5lb. | 3lb. | 4lb. | 5lb. |
最大強力(lb.) | 3.5 | 4.5 | 5.5 | 6.5 |
dia.mm | 0.128 | 0.148 | 0.165 | 0.185 |
参考号柄 | 0.6 | 0.8 | 1 | 1.2 |
2.5lb:エリアトラウト
3lb :バス、レンタルボートフィッシングの場合
4lb :バス、レンタルボートフィッシングの場合
5lb :バス、オカッパリでの使用!
基本は現在3lbをメインで使ってます。2.5lbの選択肢もありますが、 まだ怖いかな!
細いラインの効果!
例えば、シーガーR18フロロリミテッドの3lbと4lbの太さを比較すると
3lb:太さ0.148㎜
4lb:太さ0.165㎜
その差0.017㎜
しかし、そのたった0.017㎜変わるだけで、釣果はかなり変わってきます。
効果は!
1、恐らくですが、魚がラインを見つけにくくなると思います。
2、より深い場所の底の状態が分かりやすくなってきます。
以上2つのメリットがありますね!
2020年の11月は思ったよりは釣れました。これはラインを3lbメインにしたからだと思ってます。
細いラインの弱点!
障害物付近で使うにはやはり不安である。
特に房総ダム湖の冬場のディープ!勿論場所にもよりますが、水深8m付近にバスがいる可能性が高いですね。実際魚探にもそう映ります。ただフラットの水深の場合ついてるバスの大きさは、大体30㎝前後のサイズが多いようです!大きいものは、やはりカバー等の障害物が絡む場所にいる傾向が高いですね。
それを狙うとなると3lbはきついのかな!沈む系のPEラインとの併用が不可欠になると思います!
最後に
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。