房総ダム湖の旅人

千葉県を中心に色んな釣りに挑戦します。バス釣り、エリアトラウト等

千葉県の釣禁について(2022年)

こんにちは!フミタカです。

はてなブログでは、自身のブログに関しての注目記事という項目があります。

その注目記事でいつも上位にいるのが、

「千葉県の釣禁について(訂正版)」

ですね!恐らく釣り禁止とうワードのせいでネット検索よくに引っかかるのでは?と思ってます。ただ私としては複雑な気持ちなんですよね!

以前この「千葉県の釣禁について(訂正版)」を悲しい気持ちで書きましたと記事にしたことがありますが、

もう1つ未来もある程度予想しながら書いてました。あれから約5年たったのですが、結構その予想通りになってきてると思います。

千葉県の釣禁について(2022年)

釣り禁止の現状

オカッパリやってないのでもう分かりません(笑)

それなのに、私のブログ記事ではよく読まれてるタイトルなので申し訳ないというか、複雑な気持ちです。

予想通りの展開!

釣り禁止が増えて予想されるのが、

1,禁止になってもお構いなく釣りをする人

2,バス釣りができるフィールドで釣りをする人

3,他の魚の釣りをやるようになる人

おおまかにこんな感じだと思います。

特に2,3は私自身にも当てはまります。

1,禁止になってもお構いなく釣りをする人

この方たちは論外なので、特に書きません!批判すると逆切れしてきて面倒な方も多数いますので(笑)

ただ同じバスフィッシングをする私がこう思うのだから、世間の目は一層厳しいものだと思いますけどね!

2,バス釣りができるフィールドで釣りをする人

多分ここが増えるのでは?と思ってました。

釣り禁止になり、バス釣りが出来るフィールドにお金を払ってでも来る方!

ここ1年のうちに亀山湖や笹川湖、三島湖なんかはそんなバサーの方が増えたと思います。これは私は良い傾向だと思います。ボート店を含め、地元経済が少しでも潤えば、色んな意味で良いと思うからです。

ただ問題もあり、私が通ってるすべての湖でのごみが増えてると思います。このごみの中で特に困ってるのが、とてつもなく長い捨てライン!回収するの本当に面倒なんですよね!

これは

ルアーが根がかりしたときに手元でラインを切ってるのでは?と思います。

そしてこの長い捨てラインは!

エレキのプロペラに絡まり、故障の原因になる。

他の生物に絡まる。

等の被害がでるので本当にやめてほしいです。

根がかりしたときには、その真上にボートを移動させれば、ほとんどの場合ルアーは取れます。(100%とは言いませんが!)

これは分からなくてやってる人が多いのでは?とも思ってます。なので皆で注意喚起すればやる人は減ってくると思ってます。

3,他の魚の釣りをやるようになる人

私の場合エリアトラウトをやるようになりました。性格的にも数釣り好きなのであってますね!しかも食べれます(笑)

本当はアジもやりたいのですが、どうも漁港の釣り禁止も増えてるようで、安心して釣れる場所がなさそうなので、指をくわえてみてる感じです。

特定外来生物

因みに現在の特定外来生物は役所ではどのような感じになってるかを調べたら、こんなページを見つけました。

外来種写真集

その文言の1つが下記の通り

  • このページに掲載されている外来生物の写真は自由に引用・転載複製を行うことができます。外来生物問題に係る普及啓発・教育等にご活用ください。

  • ご利用の際は、必ず「環境省提供」とクレジットをお付けください。詳しくは 著作権・リンクについて を、お読み頂きご利用くださいますようお願い致します。

  • 写真をクリックすると大きな写真をご覧いただけます

環境省提供」

簡単に言うとこの外来種写真集を普及啓発・教育等で使ってください。って事!おまけに著作権の事まで詳しく書いてます。

私は、あ~ここまでご丁寧に!と思ってしまいました。

因みにバスは

特定外来生物の魚類という項目ででてきます。

この中には、ブルーギルコクチバスオオクチバス、コウライケツギョがありますね!

私はコウライケツギョは知らなかったので、あとで調べてみました。特徴として、日本の低水温でも活動するとあります。これなら、低水温時期にあまり動かないバスよりも厄介だなあと思いました。

たまにこういった勉強してみるのもいいですね

最後に

ブログを読んでいただいてありがとうございます。

今後とも

よろしくお願いします。