ジャッカルのTNシリーズ
(この色はダブルクラッチ金黒です。)
こんにちは!フミタカです。
今回はバイブレーションで、特にジャッカルTNシリーズの私なりの使い方を記事にしていきます。
TNシリーズの種類
- TN80 collar8
- TN70 collar19
- TN60 collar23
- TN50 collar23
- TNスリムエイト collar13
- TNトリゴン(70、60、50)collar11
- サウンド(スカルシャルcollar18とディスクノッカーcollar18)
- TN50,60,70の共通点は音の種類(サウンドがノーマル、フルタングステン、サイレンスと3種類ある。
サイズ、色、サウンドの種類の豊富さは、日本イチですかね!
因みに私の1軍ルアー(大抵釣りの時にもっていく)は以下の通りです
最近はフィールドは房総ダム湖(亀山、笹川、三島、高滝)!スタイルは、レンタルボートでの釣りばかりやってます。プレッシャーの高い湖ばかりなので、食わせの要素がでるのかな?自然とTN50がメインとなってます。
使い方!
ジャッカルの大漁生活を見るのが1番!秦拓馬プロと水野浩聡プロの説明は分かりやすいですよね!冬場の池の中央付近(一番深い場所)を狙い!色と音を変えていきながら、この日の当たりルアーをさがしてます。私も野池での釣りでは、この方法を真似して釣果をだしてました。
私個人的には!
亀山湖や笹川湖の房総ダム系は水深があり、タテの釣りをしないといけない状況が多いですが、バイブレーションを巻ける場所もたくさんあります。
上記の場所等に入る際には、下記の事を心掛けて巻いていきます。
- 私がTNを使う場合は、フルタングステンは使わない!理由は房総ダム湖は、大きな音に対しての反応が悪い気がする。
- 水深3m~4mのなるべく底を引く
- 水深3m以内なら中層でもOK
- 巻くスピードはHGのリールのゆっくり目が良い!
- ノーマルギアでもOKです。私はHG信者じゃないですよ!
わたし的ルアーローテーション順番
1、TN50か60のダブルクラッチ金黒のノーマルサウンドから投げてみます。
2、次にウロコホロロのスパークレッド、ブルーギルを投げてみます。
3、サイレントのダブルクラッチ金黒を投げる。
以上こんな感じですね!そして魚の反応が無ければ、ガラッと変えて行きます。次に使うのが、レイドジャパンのレベルバイブですね!私の感覚では、TNはダブルクラッチ金黒!というカラーが一番釣れます。これで釣れなければ次の手を考えた方がいいと思います。
わたし的TNに関する見解
- 本当によく釣れるルアーだと思ってます。
- リフト&フォールでの使用は、あまりよい釣果はでてない!
- フルタングステンは、亀山湖とか笹川湖では魚を散らす印象があります。プレッシャーの高い湖なのでそうなるのだと思います。
- 水深3m以内では最強!
- 逆に水深3mをこえると私のウデではルアーのアクションを上手く出せなくなるかなあ!
今後は!
- TN80を使ってみたい!
- カラーバイエーションを増やしてみる。
- TNトリゴンの使い方を覚えたい!
上記のように考えてます。上記に付け加えるとすれば、巻きスピードも変えてますね。これも色々試すと答えが返ってきて面白いです。
次回は、レイドジャパンのレベルバイブを説明していきます。