こんにちは!フミタカです。
2021年7月末~8月にかけて2つのロッドを購入しました。
1つは目
○ホーネットスティンガー プラス HSPC-631MH!
主にテキサスリグのカバー撃ちを目的に使うため!のベイトのショートロッドが欲しかった事
2つは目
○ダイワ リベリオン 671ML/MHFS(スピニング゙)
主にパワーフィネスでの使用目的!
初めて手に入れたスピニングタックルの固めのロッドです。
今回は、ダイワ リベリオン 671ML/MHFS(スピニング゙)を使ってみての感想を自分なりに書いてみました。
ダイワ リベリオン 671ML/MHFSを使ってみて!
購入動機!
何故2つのカバーを攻めるようなタックルを購入したかは!
1,スピニングのフィネス系のロッドを2つ折ってしまい、これをきっかけに自分の中に今までやってなかった釣りのスタイルを 取り入れようと思った。
2,正直あまり好んでやらないカバー撃ち!せっかく購入したロッドを飽きて使わなくなるのが嫌でした。なので、2つ持てば飽きがこないのでは?と思い2つ選択しました。因みにこれは、私にとって大成功でした(笑)
使ってみた感じ!
1,デザインが好きになった。
正直購入前は、本当にデザインがなあ~と思ってましたが、手元にくると愛着が湧いたのか、今ではカッコいいと思ってます(笑)
2,軽い
ロッド自体の軽さに加えて、私はこのロッドに2000番のリールをつけてます。
因みにリールは
ダイワ21 カルディア FC LT2000S
これはパワーフィネスの考え方としてどうかと思ってますが!
この時のメリットは異次元の軽さ!
これは、過去に右手親指骨折の影響で握力が落ちてる私には丁度いいです。2500番台のリールだと恐らく重く感じたと思います。
因みにデメリットは
ラインの糸巻き量が少なくなってしまう
ですね!
シマノのピットブルG5 1.2号を使ってますが、50m位しか巻けない事です。
まあこれは遠投しないのでいいかな?とも思ってます。
3,パワー
ロッドMHのパワーに加えてPEラインを使うので、そのパワーにはびっくりしました。しかもスピニングタックルなので使いやすい!ベイトタックル要らなくない?と思ってしまうほどでした(笑)
4,ロッドの性能!
ティップの部分がML!バッド部がMHの構成で、思ったより軽い物が投げられます。1.3gのスモラバまでOKですね!
ただあまり軽い物だと投げる時にコツが要りますね!
釣果
最大はこのバスですね!
因みにこのバスは、勝負を決める1匹でした(笑)
スモラバをつけてるので、小さいバスも釣れてしまうので、今のところこんな感じですが、大きなバスでも十分やり取り可能だと思います!
ロッドの仕様
全長:2.01m
継数:1
仕舞寸法:201cm
自重:95
先径/元径:1.9/0.9
未定 ルアー重量:1.8-21g
ルアー重量:1/16-3/4oz
ライン:4-20lb ライン
PE:♯0.4-2.0
コンセプト
近年のハイプレッシャー化によりスモラバのパワーフィネスには口を使わなくなったバスを攻略する為の繊細さを併せ持ったパワーフィネスロッド。MLのティップを搭載することでティップセクションにウエイトを乗せてピッチングすることが可能になり、誰もが正確にシャローカバーを射抜くことが可能。また3.5g-5gのジグヘッドを用いた5"-6"スティックベイトのミドストでも最高のパフォーマンスを発揮。ラインテンションを巧みにコントロール出来、漁礁のスタックを躱し、一定のリズムで引き続けることが出来る
このタックルで、カバーから大きなバスを引きづりだしたいですね(笑)
最後に!
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。