こんにちは!フミタカです。
2月13,14日の2日間で福岡、長崎に行った来ました。
その時に飛行機の中で退屈なので、成田空港の書店でこんな本を買いました。
ソープランドでボーイをしていました。
我ながら真面目な旅をしてる最中に何やってんだ(笑)と思いましたが、
本の冒頭で
吉原は今日も大忙し!
地震でカネも職も失った仙台在住の中年オヤジが一念発起し東京、吉原ソープランドのボーイに転職。強烈な同僚と泡姫たちに囲まれて働く過酷な日々〃男性従業員目線で語られる風俗ノンフィクション!
なんかこの文言にひかれて、気が付いたら買ってました(笑)
「最近の読書」ソープランドでボーイをしていました。
著者と出版社の情報
著者 :玉井次郎
発行人 :山田有司
発行所 :彩図社(サイズシャ)
初版年月日:2014年2月
書店発売日:2014年1月28日
登録日 :2014年1月8日
最終更新日:2019年12月4日
著者のプロフィール
著者の玉井次郎さんは福島県会津若松市生まれ!、元々調理師としていたが、株式投資にハマり、それが失敗!財産を失ってしまう。この時期、東日本大震災もあり、職も失く、自殺も考えたようですね!そんな時にスポーツ紙の求人広告をみて、東京吉原でソープランドでボーイとして働くことを決意したようです。
本書は、そんな経験を元に書かれたようですね。
私が興味をもった理由!
昔私も風俗で遊んだ経験があります。
そんな時に呼び込みのおばさんやボーイさんの対応の良さをよく覚えてました。正直良い印象です。その裏側はどんな感じなのかと興味を持ちました。
あの頃私に良くしてくれたボーイさんは、
どんな苦労があったのか?
給料は良かったのか?
とかですね!
読んだ感想!
もう本当にリアルですよね!
まあそれが面白いのですけどね!
私が興味を持った答えは?
どんな苦労があったか?ですが
正直、良いようで悪い感じですかね!
寮ありとありますが、4人で住んでいたりとか、
カッコはスーツでびしっとしながら結構な肉体労働
給料は具体的な金額はでてきませんでしたが、悪くなさそうな感じですね!
あんまり書くとネタばれになるので、ここまでにしますが本当に面白かったです!
題名が抵抗あるかと思いますが、内容は本当に面白いと思います。
最後に
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。