こんにちは!フミタカです。
今回高滝湖には2日連続で入りました。
2020.9月8,9日高滝湖
正直何とかデコを逃れたなあ~というレベル!ハッキリ言ってブログに書けるような状態ではないですね!9日の身内大会では1位は何とか2000gを超えてますが、今までの高滝湖での大会成績を考えると少し寂しい!
ただ全体的に釣れてないかというとそんな事はなく、30~40釣れていた方もいました。大会のメンバーの1人が、その方々のアドバイスで1匹45㎝のバスを釣らせてもらってました。そのメンバーの方が言うには魚探の使い方が凄い!との事です。
その釣らせてもらったという表現をあえてしたのが、メンバーのOさん曰く、「その方の指示通りのポイントに投げたら釣れた!バスの位置を魚探でほとんど把握している。同じエリアに何人も釣人がいるが、その方々しか釣れない!」との事!
因みにそのエリアは下記の通りです。
私も同じ時間帯にそのエリアに入ったのですが全くでした。改めて魚探の性能をいかに使いこなすかが重要ですね!
状況分析
高滝湖観光企業組合さんより出船
天気:晴れで風強し
気温:31~32℃
水温:平均29℃
水質:アオコ
水位:1m位
風速:8日は南風5m、9日は南風4m
8日はボートが波で跳ね上がるくらいの状態で釣りになりませんでした。翌日の事もあり15時には上がりました。
9日はまあ何とか釣りは出来ました。
私の失敗?
エリア選択ですね!釣ろうとするあまり前日見た状況で古敷谷川方面はアオコで釣りにならないと思ってました。
しかし9日は正直このエリアでの釣果が1番良かったですね! これは私にとって本当に良い経験になりました。せっかくバッテリーを2つ持ってるのだから、ちょっと覗いてみれば良かったです。
それにしてもいつもこんな事ばっかり書いてるなあ~!
今後の高滝湖!
Iバス会のメンバーも13人になりました。その中で来年は高滝湖の大会開催を外そうという意見がでました。
1、中々釣れない
2、釣り道具の運搬が面倒
3、上流に行けない
以上こんな感じですね。普段釣りに行く、亀山湖、笹川湖はカバー等の目標があるので、そこで慣れると釣れるカバーがほとんどない高滝湖はストレスに感じますね!おまけに秋~春は大体大減水するので上流でサイトが好きな人は面白くないですね!
いいのは!昼飯ですかね(笑)
私的には8日の釣行の際に南風5mを体験して、単純に危ないと思いました。9日の大会でこの風が吹いたら、落水するメンバーがいたかもしれないですね。今後は天候により大会の開催を検討する場面もでるかな?と思ってしまいました。例えば、2,3日前に高滝湖の風速、風向をみて亀山湖や笹川湖に変更するとか!まあ大会自体は平日開催なので、変更できる可能性は高いですけどね!
釣果!
8日1匹
9日1匹
子バスには本当に申し訳ないです。
二日ともこんな感じです。計量のしかたについて大会ルールの変更があったので、図り方を覚える為に使わざるを得ませんでした。
リリースしようかと思ったのですけどね!図っちゃいました。
本当にごめんなさいね!
最後に!
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。